2015・12・28

カテゴリー：+NEWS

2015 年末を迎えて

2015年も年末になりましたね。

今年も、早い、早い 1 年でした。

今年のホテル業界は、かなり景気のいい話が沢山ありました。

全国的に宿泊施設が足りない、ビジネスホテルの予約が取れない、ホテルが足りないので民泊も許可になる、などなど・・・

日本の観光業にとっては、記念すべき年になったのではないでしょうか。
今年、日本を訪れた外国人旅行者数が1〜11月迄に1796万人と過去最多を更新し、12月の集計を合わせると2000万人にも達する勢いとのこと。。　これは今後も2020年東京オリンピックと云うイベントに向かって益々盛り上がるのでしょうね。

今年の10月22〜23日に東京ビッグサイトで行われた綜合ユニコム主催のレジャー&サービス産業展 2015 の
「観光インバウンド・新業態ホテル開発・投資フォーラム 2015」にて
プラスエフ建築設計室は（1) 都市型、好立地老朽化ホテルの再生法・（ 2) 地方都市駅前立地ホテルの新開発成功事例　この 2つのテーマで、セミナーを開催致しました。セミナーでは様々なホテル関係者の方々にご参加頂きました、本当にありがとうございます。

プラスエフ建築設計室は 2012年8月発表の「ホテル・ココグラン高崎」からは、レジャーホテル業界に限らず「新たなホテル」「新しいモデル」を
ご提案・進行中です。

現在、2014年3月発表の HOTEL BAR グランティオスの次、
「仮称 HOTEL BAR ２」が 2016年末にOPEN予定で工事中です。

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来年は申年です、’おきあがりこぼしの申” が七転び八起きで
皆様に幸運が訪れますようにお祈りいたします。