12月
10
2012
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招福展×百段階段(目黒雅叙園)
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もう年の瀬です。一年が経つのは早いですね。
先日、目黒雅叙園で公開中の「百段階段」と「招福展」を見てきました。
「百段階段」とは、昭和10年(1935)に建てられた目黒雅叙園に現存する
唯一の木造建築で、ケヤキの板材で作られた99の階段がその名の由来です。
階段の途中に7つ部屋があり、料亭の宴会場や茶室として使用されてました。
数々の装飾が当時の華やかさを物語っています。 😯
「漁樵の間 」 天井・壁・柱に彫られた木の絵画は圧巻。
「清方の間」
各座敷までの通路 風情がありますね〜
昭和10年当時の目黒雅叙園
華麗な部屋に飾られた「めでたい置物」の数々・・・招福展より
会席料理屋「二木屋」所蔵の置物の数々が展示されてます。
商売繁盛!!
来年の干支は「巳」です。