スタッフによる日々徒然です。


内装工事の仕上げ、家具、照明器具、取り付け等の工程に入りました。

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7月
12
2021

会員約3,000人を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。2021年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで展示します。身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を、ぜひご覧ください。

■ 開催日  :  2021年7月16日(金)~ 2021年9月5日(日)

■ 場 所  : 東京ミッドタウン・デザインハブ

■ U  R  L  : https://designhub.jp/exhibitions/6848/

6月
28
2021

梅雨の晴れ間

今日の東京は、晴れ。

まだまだコロナ禍が収束せず、悶々とした日々が続いていますが、、
先週、京都の現場へ新幹線を利用しましたが、かなり乗客は増えて来てます。
いつまでも自粛出来ないですよね。。

早くコロナ禍前の『普通の日常』になってもらいたいものです。


ホテルグランビュー  2期工事
防水工事、水張り試験終了

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6月
09
2021


美しい森と湖で知られる北欧の国フィンランド。日本でもファンの多いフィンランドのモダニズムの原点を築いたのがエリエル・サーリネン(1873-1950)です。サーリネンはヘルシンキ工科大学在学中に出会ったゲセリウスとリンドグレンと共同で設計事務所を設立し、1900年パリ万国博覧会フィンランド館の建築が好評を博して、みごとなデビューを果たします。初期の作風は、ナショナル・ロマンティシズムと称される、アール・ヌーヴォーの影響をうかがわせながらも民族の独自の文化的ルーツを表現した建築で、当時、独立を求めていたフィンランドの人々を鼓舞させるものでした。

本展は、1923年の渡米までのフィンランド時代にスポットをあて、図面や写真、家具や生活のデザインといった作品資料の展示を通して紹介します。つねに革新を求めつつ、自然や風土に根ざし、光と陰影をとりこんで豊かな表情を見せるサーリネンのデザインは、生活のあり方を一歩立ち止まって考え直す時を迎えている今の私たちの心に深く語りかけるでしょう。

■ 開催日  :  2021年7月3日(土)~ 2021年9月20日(月)

■ 場 所  : パナソニック汐留美術館

■ U  R  L  : https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/21/210703/

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