スタッフによる日々徒然です。

7月
08
2025


「ガウディとサグラダ・ファミリア展」
スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人々を魅了し続けるとともに、様々な芸術分野に影響を与えてきました。
本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かします。図面のみならず膨大な数の模型を作ることで構想を展開していったガウディ独自の制作過程や、多彩色のタイル被覆、家具、鉄細工装飾、そして彫刻を含めたガウディの総合芸術志向にも光を当て、100 点を超える図面、模型、写真、資料に加え、最新の技術で撮影された建築映像も随所にまじえながら、時代を超えて生き続けるガウディ建築の魅力に迫ります。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2025年7月25日(金)~2025年9月10日(日) ※後期展示

■ 場 所  : 東京国立近代美術館

■ U  R  L  : https://www.momat.go.jp/exhibitions/552

 

6月
12
2025

 

interior lifestyle 2025

デザイン性の高い国内外のブランドが一堂に集結し、ホームユース、リノベーション、オフィス、ホテルに向けた高品質な商材を探しに多くの小売バイヤーやコントラクト関係者が来場します。 多様性や自分らしさを実現するために、デザイン、品質、機能性に優れたものがまっとうに評価され人々の生活を豊かにすることが求められます。 今回のインテリア ライフスタイルでは「ライフスタイルのど真ん中」にある家具、照明、テキスタイル、マテリアル、テーブルウエア、服飾雑貨、生活雑貨が一堂に会し、メーカー、バイヤー、ユーザーが原点に立ち返ってライフスタイルを見直すきっかけを提供します。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2025年6月18日(水)~2025年6月20日(金)

■ 場 所  : 東京ビッグサイト 東展示棟

■ U  R  L  : https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

5月
15
2025

建築は、まちに息づく人、社会、文化とともに生きています。東京建築祭では、近代から現代まで、東京の多彩な建築が扉を開きます。つくるひと、使うひと、守り継ぐひとなど、さまざまな思いに触れ、建築が身近になる。「東京建築祭」は、そんな機会をつくっていきます。
建築を意識すると、いつも通り過ぎている風景が新鮮になります。暮らしに深みが増し、旅する目的が加わります。建築を楽しむことは、新たな視点でまちの魅力を再発見することにつながるのです。建築を通して、東京と、もっと親しく。東京を、もっと楽しく。建築との関係が変わることが、まちを再解釈し、未来を考える契機につながります。
東京は変わり続けています。強い意志で守り継ぐ建築がある一方、時代を経て姿を消すものがあり、新しい価値観を世に問う斬新な建築も生まれています。歴史的建築も現代建築も、まちの記憶を受け継ぎながら、人々とともに新たな未来をつくる生きた建築として、使われ、愛され続ける存在であってほしい。建築を愛するまちには、まちの魅力を存分に体現する、新たな建築が生まれていくでしょう。私たちが暮らし、働き、訪れる東京というまちの風景が、そんな魅力に溢れたものになっていけばと考えています。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2025年5月17日(土)~2025年5月25日(日)

■ 場 所  : 上野・湯島・本郷、神田・九段、日本橋・京橋、大手町・丸の内・有楽町、銀座・築地、港区、その他

■ U  R  L  : https://tokyo2025.kenchikusai.jp

4月
08
2025

 

1920年代以降、ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエといった多くの建築家が、機能的で快適な新しい住まいを探求しました。
その実験的なヴィジョンと革新的なアイデアは、やがて日常へと波及し、人々の暮らしを大きく変えていきました。本展覧会では、衛生、素材、窓、キッチン、調度、メディア、ランドスケープという、モダン・ハウスを特徴づける7つの観点に着目します。そして、傑作と称される約14邸を中心とした世界各地の住宅を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌やグラフィック、映像などを通じて多角的に検証します。本展覧会でご紹介する住宅建築のモダニティは、今も息づいています。本展覧会は、私たちの暮らしと住まいを見つめ直す機会にもなるでしょう。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2025年3月19日(水)~2025年6月30日(月)

■ 場 所  : 国立新美術館

■ U  R  L  : https://living-modernity.jp

 

3月
14
2025

春の香 2025


ようやく暖かい日が続き、浜離宮恩賜公園の菜花も満開です。

 

(さらに…)

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