スタッフによる日々徒然です。

9月
19
2023

デザイン・DESIGN 134

装飾の庭
朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術


1933年(昭和8年)、東京・白金の御料地の一部を敷地として朝香宮邸(現・東京都庭園美術館)は竣工しました。約一万坪の敷地の庭園部分には、広々とした芝生が広がり、日本庭園、盆栽・花卉園が備わり、鶴や孔雀などの動物たちが闊歩していました。同邸宅内の壁面には、遠景に山々を望む森林や水を湛えた庭園の風景が描かれており、室内に居ながらにして自然の中にいるかのような装飾プランが展開されています。主要客室の装飾を手がけたフランス人装飾芸術家アンリ・ラパン(1873–1939)によって描かれたこの一連の装飾画は、朝香宮邸のコンセプトを読み解く鍵であると共に、当時のフランスにおける庭園芸術との関連性を指摘することのできる作品でもあります。

同邸の装飾プランに多大な影響を及ぼしたとされる1925年のアール・デコ博覧会において、「庭園芸術」は初めて独立した出品分類として設けられるなど、重要視されていました。造園家のみならず、建築家や装飾芸術家も “庭”を如何に“装飾”するかということに心を砕き、各パヴィリオンの周囲や街路には多様な庭園が造りこまれました。

本展では、博覧会を中心とした両大戦間期のフランスの近代庭園を巡る動向に着目し、古典主義・エキゾティシズム・キュビスム的要素を取り入れて展開していった様について、絵画や彫刻、工芸、版画、写真、文献資料等、約120点の作品からご紹介します。本展を通して、当館建築の装飾や空間自体についてのより一層の理解を深めることを目指します。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2023年9月23日(土・祝)~2023年12月10日(日)

■ 場 所  : 東京都庭園美術館(本館+新館)

■ U  R  L  :https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/230923-1210_ArtDecoGarden.html

 

弊社設計のホテルグランビュー高崎
「じゃらん 泊って良かった宿大賞2022」
“群馬県100〜300室部門”で一位を受賞しました。

2021年のグランドオープン以来、
2021年度・2022年度の2年連続受賞となります。



ホテルグランビュー高崎 →   PHOTO

公式HP →   https://hotel-grandview.com

じゃらんサイト → じゃらんHP

 

 

8月
02
2023

35th PLUS F co.,ltd

おかげさまで、本日(株)プラスエフ建築設計室 が 35周年を迎えることができました 
プラスエフに関わって頂いた皆様のおかげです、本当にありがとうございます。

これからも PLUS F は ”自然をモチーフ”にオリジナルの商業施設をご提案してまいります

今後ともお引き立ての程 宜しくお願い申し上げます。

2023.8.2
株式会社プラスエフ建築設計室  
代表取締役   桑原義弘 

7月
21
2023

スペインのバルセロナで活躍した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)は、一度見たら忘れることのできないそのユニークな建築で、今なお世界中の人々を魅了し続けるとともに、様々な芸術分野に影響を与えてきました。
本展では、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成の時期が視野に収まってきたサグラダ・ファミリアに焦点を絞り、ガウディの建築思想と創造の源泉、さらにはこの壮大な聖堂のプロジェクトが持っていた社会的意義を解き明かします。図面のみならず膨大な数の模型を作ることで構想を展開していったガウディ独自の制作過程や、多彩色のタイル被覆、家具、鉄細工装飾、そして彫刻を含めたガウディの総合芸術志向にも光を当て、100 点を超える図面、模型、写真、資料に加え、最新の技術で撮影された建築映像も随所にまじえながら、時代を超えて生き続けるガウディ建築の魅力に迫ります。

 

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2023年6月13日(火)~2023年9月10日(日)

■ 場 所  : 東京国立近代美術館HP

■ U  R  L  : https://www.tatemonoen.jp/special/2023/20230311.php

 

6月
14
2023


古代エジプトが起源とされるタイルは、その耐久性と汚れを落としやすい特性から世界各地に広まり、日本へも様々な地域を経由して伝わりました。そして伝来の経緯から様々な名で呼ばれていたこの薄板状のやきものは、西洋建築の隆盛や生活様式の変化により需要の高まる1922年(大正11)に統一して「タイル」と呼ぶことが定められました。以後、地震や戦争などの大事を経ながら、暮らしや都市の変化に合わせた日本のタイル文化が花開きます。
 本展では、名称統一以前までに醸成されてきたタイル文化の変遷を辿りながら、台所、トイレや洗面所、ビルや大学、地下鉄の駅、銭湯など、さまざまな場で多種多彩に使われてきた日本のタイル100年のあゆみを時代背景とともに紹介します。本展を通して、美と用の間でタイルが果たしてきた役割を振り返り、暮らしや建築の未来を考える機会となれば幸いです。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋/一部編集》

■ 開催日  : 2023年3月11日(土)~2023年8月20日(日)

■ 場 所  : 江戸東京たてもの園 展示室〈交通案内

■ U  R  L  : https://www.tatemonoen.jp/special/2023/20230311.php

 

 

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