スタッフによる日々徒然です。

1月
26
2024

フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築

フランク・ロイド・ライト(1867-1959)は、落水荘やグッゲンハイム美術館の設計で知られるアメリカ近代建築の巨匠です。

彼のアーカイヴの近年の研究成果は、芸術、建築、デザインから著述、造園、教育、技術革新、都市計画に至る視野の広さを照らし出し、新たな全体像を結びつつあります。旅の中で世界の風景や文化をつなぐ情熱からデザインを創出したライトは、東京の帝国ホテル(1923年竣工)でグローバル・アーキテクトの地位を確立。その未来への提言を精緻で華麗なドローイングにご覧いただきます。

《本文は公式サイト紹介文より抜粋》

■ 開催日  : 2024年1月11日(木)~2024年3月10日(日)

■ 場 所  : パナソニック汐留美術館

■ U  R  L  : https://panasonic.co.jp/ew/museum/exhibition/24/240111/

 

1月
16
2024

「ハッピー龍イヤー! 〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜」

今年の干支、甲辰(きのえたつ)は60年に一度、巡ってくる辰年と云われ、大きな変化がある年と云われてます。

その象徴の「龍」をモチーフとする作品を幅広いジャンルから集めた展示会です。

  会場 静嘉堂文庫美術館
     東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
        2024年1月2日(火)~2024年2月3日(土)
   HP :  https://www.fashion-press.net/news/111647

重要文化財の橋本雅邦《龍虎図 屛風》(1895年) 

 

(さらに…)

1月
05
2024

謹賀新年 2024


新年 明けましておめでとうございます  (静岡県上空)

  ☆ 2024年 PLUS F スタートです! 

 

12月
27
2023

2023・12・27   年末を迎えて


『笑門』笑門しめ縄 三重県伊勢地方の笑門(しょうもん)飾り 
年神様をお迎えするのと無病息災のしめ縄です
京都ホテル祗園一琳の仕事をコロナ禍の時期、一期・二期と分けて延べ 2年半を掛けて内外装・設備の全面改装です。
その工事期間の間に京都祗園の街並み、風習、などを色々観ることが出来ました。この笑門のしめ飾りは祗園のお店の軒先には年中掛けております。
「無病息災」 やっと世の中がコロナ禍が収まってきました。このまま終息へと、ご祈念致します
今年の PLUS F  のしめ飾りは、京都祗園の町を思い出し「笑門しめ縄・笑う門には福来たる」にしました。


 
2024年の干支は甲辰(きのえたつ)「竜」と「龍」辰は竜/龍に結びついて、十二支では唯一の想像上の動物です。
竜王、龍神の神、竜宮様とも呼ばれ、水を司る水神として日本各地に祀られています。
農山村では日照りの年は竜神が住むとされる沼や淵で雨乞いをし、漁村では竜神に豊漁を願ったとされています。
来年は、縁起の良い龍神様の年です。皆様がより一層のご多幸に恵まれますようご祈念いたします。

この一年のおつきあいに深く感謝すると共に、来年の皆様のさらなるご発展をお祈りいたします。

本年はありがとうございました。

2024年  皆さま良いお年をお迎えください     <(_ _)>  

12月
18
2023


京都祇園 一琳 instagramのリンクをHPのトップ画面に貼りましたので、
是非ご覧ください!

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