「MAISON & OBJET PARIS」2
２日目も晴天〜青空が綺麗。

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先日、フランス・パリで開催された
「MAISON & OBJET PARIS（メゾン・エ・オブジェ パリ）」
に 9/6~12日の日程で行ってきました。

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ココ・グラン高崎 2F レストラン「ココシエール」が
ぐんま地産地消推進店に新規認定されました！

ココ・グラン高崎ブログ：https://ameblo.jp/cocotakasaki/
群馬県HP : http://www.pref.gunma.jp/houdou/bg02_00037.html

【ぐんま地産地消推進店とは】
群馬県では、県産農産物を積極的に販売活用し、その良さをＰＲする小売店、飲食店、旅館等を「ぐんま地産地消推進店」に認定しています。今回の新規認定を受け、推進店の総数は471店舗となります。※平成30年6月末時点
（参考）ぐんまアグリネット（外部リンク）　URL:http://aic.pref.gunma.jp/directly/chisanchisyou/index.html

海を渡ったニッポンの家具－豪華絢爛仰天手仕事－

1873年のウィーン万博で、一躍人気を博した日本の工芸品。浮世絵をきっかけに巻き起こった欧州のジャポニスム流行の波に乗り、日本は輸出振興や殖産興業に力を入れ、美術工芸立国を目指すようになった。当時の陶磁器、七宝、金工品は、その超絶技巧と海外向けの独特の装飾で、今日、関連の展覧会などでも多くの注目を浴びています。

しかし、同じ目的でつくられた室内装飾としての家具は海外での需要が高かったにもかかわらず、今まであまりその存在を知られる機会がありませんでした。日本にほとんど現存せず、また美術工芸品と異なり、家具は廃棄されることが多いためだと考えられます。そのような輸出家具は、西洋の生活様式に合わせたデザインに、日本の伝統意匠と細密精巧な技術が贅沢に施され、私たちはその圧倒的な密度に驚愕すると同時に、職人たちの想像を絶するほどの豊かな表現力に打ちのめされます。

本展では、世界が機能主義の近代デザインへと傾倒していく前の、人間味たっぷりで濃密な世界観を醸し出す明治の輸出向け家具類から、寄木細工、芝山細工、青貝細工、仙台簞笥、横浜彫刻家具（写真のみ）の5種類10点が展示され、仰天の手技や特徴、魅力が紹介される。近代デザイン以降、忘れ去られた明治の家具デザインや室内装飾に新たな光を当て、その卓越した技巧と表現のおもしろさが伝わる展示となります。

■  開催日  :　 2018年9月6日（木）～  11月24日（土）

■  場　所 ：LIXILギャラリー
　　　　　 東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F

■ U R L    :http://www.livingculture.lixil/topics/gallery/g-1806/

8/8日 関東に台風接近の中、現場は定例打合せでした

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